川口浩 [ かわぐちひろし ]
生誕年月日 | 1936年8月22日 |
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出生地 | 東京都 |
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没年月日 | 1987年11月17日 |
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没地 | ------------- |
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特記事項 | ジャンル:俳優、タレント、探検家 活動期間:1956年-1987年 活動内容:1956年:『裁かれる十代』映画デビュー 配偶者:野添ひとみ 主な作品:『処刑の部屋』『妻は告白する』『浮草』『おとうと』 |
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経歴 | 俳優座演劇研究所に入学し、1956年、映画『裁かれる十代』でデビュー。初の主演作『処刑の部屋』で注目を集め、以降、大映現代劇の若手トップスターとして多くの映画に主演し、京マチ子、若尾文子、山本富士子、岸惠子らと共演。映画代表作に増村保造監督の『巨人と玩具』『妻は告白する』、小津安二郎監督の『浮草』、市川崑監督の『おとうと』などがある。 1962年に大映退社以降は、アメリカ西海岸でアパートメントの運営を行う。その後、1977年にスタートした『水曜スペシャル』(テレビ朝日系)「川口浩探検隊」シリーズ(全43回)が人気を博し、放送は40回を超えた。 また、競馬ファンとして知られ、自身もマルガリータ、マスカラーダなど中央競馬でも競走馬を所有し、活躍馬を出していた。 1985年に父・松太郎が亡くなるのと同時に本人もガンと診断され、食道癌のため死去。享年52歳。 |
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豊島区の静かで落ち着いた雰囲気の霊園
豊島区の南部に位置する東京都営の共同墓地。都内にもかかわらず、静かで落ち着いた雰囲気の漂う霊園です。 夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台になっていると言われています。 多くの著名人がこの霊園で眠ることでも有名で、霊園管理事務所(霊園の東端、中央)に、都立雑司ヶ谷霊園に眠る著名人の紹介パンフレットが用意されています。江戸・明治・大正・昭和と、この地域で活動した文化人を通して、この地域の文化や歴史の一端に触れることができます。
川口浩の墓碑位置
1-16-10
墓情報
埋葬地名 | 都営 雑司ケ谷霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index071.html |
所在地 | 東京都豊島区南池袋4-25-1 |
最寄駅 |
• 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩約10分 • 東京メトロ地下鉄副都心線「雑司が谷駅」徒歩約10分 • JR山手線「池袋駅(東口)」徒歩約15分 • 都電荒川線「雑司ヶ谷駅」徒歩約5分 |
最寄I.C. | 首都高速都心環状線 護国寺 約5分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 護国寺、区立中央図書館、東京大学付属植物園 |